
日焼け止めクリームについて、たっぷり塗らないと効果が半減する。とか
最近、適正量という言葉について目にとまるようになりました。
よく耳にするのが、実際は4分の1程しか塗っていない人が多いとか。
しっかり塗らないとラベル表示の20~50%しか効果が得られない。
そんな情報を目にしてきました。
日本ではSPF50が最高ですが、もし20~50%しか効果が得られないとなれば
SPF50 ⇒ SPF10~25程度
SPF30 ⇒ SPF6~15程度
SPF15 ⇒ SPF3~7.5程度
世の中の女性が高い数値を好むのは、
そういう計算によって人気なのだろう
そもそも適正量ってどれくらいなの?
スキンケアの本やネットの情報で調べてみると
「1平方cm当たり約2mg」なんだと書かれていました。
※ちなみに1g=1,000mgなので、2mg=0.002gのこと。
サラッと読んでスルーしてきましたが、
立ち止まってよくよく考えてみると ( ˇωˇ ).。oO(想像中
つまり1cmの四角に0.002g塗るってことです。
書き換えてみるとイメージしていたより少ない!?あれれ???
人の顔はおおよそA4用紙1枚分くらいで、
ある本によれば、おおよそ560平方cmくらいなんだとかです。
そうすると ,,,,,,,,φ(・д・。)ホォホォ
560×0.002=1.12gという計算になりました。
「1.12g」ってどんな量なんだろう?
2種類の違うテクスチャのもので測ってみるとこんな
正直思っていた量より「少なッ!」と思いました 。どーゆこと(。´・ω・)?
もうひとつの表現で「目安としては500円玉ほど」そう紹介されていたりしますが、
上の写真は500円玉よりずっと小さいので
じゃあ、500円玉の量ってどれくらいなんだろう?そんな疑問が生まれ
測ってみることにしました。上の写真の2倍ほどの量になりました。
この違いって。どーいうことなんでしょう?
非常に混乱してしまいました(´・ω・`;) 不明のまま チ──(´-ω-`)──ン