夜のお風呂では、メイク落し+泡洗顔でOFFしています。
ここのところ、洗顔後、顔を軽くこすると、アカのようなものが
モロモロとポロポロ採れる(涙)
最初の頃は、面白がってとっていましたが、2-3日おきのにでてくるし、毎日でも・・・
いくら軽くこするといっても、最近の美容方法は顔をこするのは、とにかくNG!!だって言われていますので。こんなことをしていたら、そのうちシワだらだらけになるのでは!?と心配になり調べたところ、
垢の正体は3種類考えらました。
1、垢。死んだ角質。(体をこするとでてくる、茶色黒いもの)
2、石鹸カス・石鹸垢(お風呂の湯おけにくっつく白いもの)
3、スキンケアに含まれる成分。(合成ポリマーの種類で「ジメチコン」「カルボマー」「シロキサン」「アルリル酸」「セルロース」)
最初は、体をこするとでてくる1の角質の垢だとばっかり思っていたのですが、肌のターンオーバーは正常な人で28日。
40歳となると40日ともいわれている。2-3日おきに取れていたら角質層が、どんどんすり減って、なくなってしまうではないか!?
そんなばかな!?と思い。
2の石けんカスを考えてみましたが、きちんと泡立てて洗顔しているので、残るのは考えにくく、使っている化粧品の成分を調べてみることに。
すると、「カルボマー」成分が入っていました。
カルボマーは、正式名称がカルボキシビニルポリマーと呼ばれ、合成ポリマーの一種。
まるで悪い成分のようにも聞こえるけど、一概に悪いものでもないみたいです。
カルボマーはとろみのあるスキンケアやゲルなどに良く使われている。
使用感は、潤いを感じたり、ぷるぷる肌になったりするので配合されている。
また、刺激が少ないのに、微生物による汚染に強い性質があるそうです。
腐敗も酸化もなく、匂い無いから、防腐剤・酸化防止剤・香料などを使わない化粧品には使用されていることが多いんだとか。増粘効果が高いのが特徴。
無添加系スキンケアにも使用されている一般的な成分です
原因がなんとなくわかり、安心はしましたが、良いとも悪いとも、なんとも言えません。
ちなみに、そのご、自宅で簡単にできるピーリングを始めてみました。
すると、とてもスッキリしてきました。ピーリングは週に2回、スキンケアの浸透がとても良くなりました。体験談はこちら参考まで ⇒ 【自宅で本格ピーリング】効果実感!おすすめ市販商品|石鹸・ジェルじゃない