
「goldies」というブランドの【Basil Lip Tint】という
リップクリームを使ってみた感想です。
パンフレットにも読み方の表記がなく、
はて(*´・д・)? カタカナ表記で…なんて読むんだろう?と
検索して調べてみたら
ブランドの読み方は、goldies「ゴールディーズ」
リップクリームの商品名は「バジル リップ ティント」と読むみたいです。
こちらのリップクリームは、全成分がシンプルで、
少しだけ色がついていて、その色素も天然のものが配合されてあり、
そこが魅力的で通販してみました。
<全成分>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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色素の素は「アルカネットルート(成分名:アルカナ根エキス)」と呼ばれるもので
「ムラサキ」という植物の根らしい。(紫根とも呼ばれていたりするらしい)
漢方の生薬に使われたり、染料としても使われているものらしい。
個人的に調べた曖昧な情報なので「らしい」の連呼で失礼しました。
蓋をあけると、茶色紫のような色ですが、
これを少しとって伸ばしてみると、
微かにチェリー色になるくらいで、透明に近いと思います。
色白さんやほんの少し唇の血色を良くしたい人に良いかもしれません。
血色を良くするには、かなりたっぷりめにつけないとかも。
ツルツルと軽やかに伸び、私のガサガサで部分的に固くなっている唇が
わりと一瞬で柔らかくふっくらしました(これは良いかも)
つける量にもよりますが、塗りたてはツヤツヤになります。
グロスのようなツヤツヤなベッタリ感とは質感が全然ちがって
かなりサラサラでした。ティッシュで軽く拭きとったらすぐに落ちるくらいです。
軽めがお好きな方。
ペタペタしないので髪の毛が唇に触れた時にベッタリ貼りつかないものがいいなぁ
という方のに良いかもしれません。
グロスのようにベッタリ留まる感じがないので持続性は薄いかも。
香りが独特で、表現がとても難しいのですが、
スパイシーなような、ハーブのような、バジル?のような
シソ入り梅干し?のような
そこが少々好き嫌いが別れるようですね。
2009年にアメリカ・ニューヨークのRockawayで
オーガニック原料を主成分として配合した天然成分のものを、
手作製造しているスキンケアらしい。
ちょうど、写真に写っているハゴロモジャスミンのつぼみ色にそっくり。
リップクリームは14gで税抜き1,500円です。
ゴールディース公式通販ページはヤフーショッピングで購入できるのでYhahoo!でお買い物をされる方は便利です。
⇒【ゴールディーズ Basil Lip Tint 税込1,620円】