あふれかえる化粧品の数々。
どうやって、その中から選んでる?
口コミや、みんなの書き込みは正しいの?
みんなどんな基準で選んでいるのだろうか?
無添加って肌にいいの?
美白なんて、シミが消えないよね?
しわ・たるみ・毛穴消えないよね?
いろんな疑問を感じながら、今回のこれはいいかも!って選んでるけど、
今までのスキンケアどうだっただろうか?
わたしなりに、今までの失敗と成功を振り返り、ある基準が見えてきた気が!
ちょっとまとめ
●ネットで販売しているコスメ。お客様の声・口コミだけでゴリ押しする化粧品は信憑性がうすい。悪くはないけど、激変することもない。
●男性医師が登場するスキンケアや会社の社長が登場するスキンケアは、ペタペタしたり、使用感がいまいちなものが多い。男性目線で作られているから。使用後のメイクの状態まで気を使ってない。女性は表面はサラッと中はしっとりを好む人が多いのにね。
●芸能人のおすすめは、リンクがはって無いものがリアリティ高い!リンクされている場合は広告のケースも。山咲千里さん・ともさかりえさんは、愛用商品をブログで「ブランド名や商品名を書いて」紹介していますが、決してリンクを貼っていません。商売っけの多い芸能人ほどリンクをはって紹介してる。どこまで本当か疑問。
●CMでバンバン宣伝している化粧品は、値段以上の効果は薄い。広告費で価格がつり上がっているもんね。
●無添加化粧品にも界面活性剤がはいっていたりするよ。一概に無添加が肌に優しいわけじゃない。
[よかったもの]
●皮膚科医(女性)が開発したスキンケアはかなりしっかりしてる。
世代によって現れる、肌老化も沢山見てこられてますし、治療ノウハウも豊富。新しい成分に対する情報力が早い。クリニックの評判も崩せないため、かなりまじめに作られているし、安全性にもとても気を配っている感じ。効果もしっかりあらわれます。
●効果がしっかり実証されている成分を取り入れることが、効果を感じるポイント。(個人的に効果を実感できたものです)
❏乾燥肌・・・「セラミド」
❏シミ・美白・・・「ハイドロキノン」「ビタミンC誘導体(浸透型タイプ)」「シムホワイト377」
❏毛穴・・・「ビタミンC誘導体(浸透型タイプ)」
❏しわ・たるみ・・・「EGF」「レチノール」