頬や口の周りは乾燥肌で、お昼には鼻とオデコはギトギト脂性。
どっちのお手入れを重視すればいいのかよくわからず、
20年以上、ずっと悩み続けきたわけですが、

たったの1~2ヶ月で、すっかりバランスよい肌になりました。
結論からいうと、ポイントは保湿でした!

保湿といっても油分を補うことより、
水分を補うことに力を注いだ結果、みるみる透明感がUP。
翌日朝から肌色が明るくなるので、これは!って気がついたわけです。
今までも、コットンに化粧水をしみこませ、パックなどやっていたんですが、
そんな方法より、もっと単純。
それは、化粧水の重ねづけ。
化粧品(ローション)の重ねづけすると、
自分の肌がどのくらい水分を必要としているのか、見えてきますよ。
たとえば、わたしは、5~6回目くらいが調度いいです。
(ちょうどいい頃合いは、肌の透明感・みずみずしい質感)

以前は、高い化粧水を買えば買うほどケチって使ってました。
書いてある規定量プラスαくらい。
チープな化粧水だけでいいかというと、そうでもなく、

高価な物・安い物をMIXしてます♪

 

化粧水かさねづけ

 

(高価な方の)化粧水には「セラミド成分」がはいっているかをポイントにしました。
「セラミド」は、もともと人の肌の中にある保湿成分なので、
同じ物を補って保湿力をUPさせる作戦です。
(安い方の)化粧水には、成分が複雑じゃないシンプルなものを選んでします。
それでたっぷり補給する。なんども。

かさねづけ 天使の美肌水

どうして、コットンパックより「重ねつけがおすすめ」かというと、
もちろん上手に使えばきっと効果的なんだろうけど、実は、
コットンパック上手に使えてない人が多いと思うんです。つい、長くシップしすぎてしまう。
(思っている以上にシップ時間は短いんです1分くらい)これが問題だったんです。

貼ってまもなくは、きっとぐんぐん肌へ浸透していると思うのですが、
しばらくすると、コットンが乾燥し始めて、肌に入った水分がコットンへ吸い取られて・・・
いれたつもりが、水分が吸い取られるわけです

なので、いろいろやってみたけっか、手のひらでプレスしながら
重ねつけが一番いいとおもいます。

自分の適性量がわかるって進歩。

高価な化粧水だけでなく、チープなものと組み合わせるもの十分効果的だし、
経済的だとおもいます。

化粧水に書いてある規定量はあくまでも、通常のバランスのいい肌の適正量です。
それを心して、自分にあった量を見つけ出すのがポイント。
すると、みるみる、解消して驚いたんだ。

まず、透明感UPと肌色が明るくなって
それから、キメが整って、毛穴がおちついてる
それで、鼻の頭のギトギトがなくなったのは嬉しい
さらに、乾燥してシワっぽくない(やったー!)

化粧水を手のひらにとって、肌にプレスするように、つけ、しばし放置。
これを何度も繰り返すと、潤ってきます。
しばらく放置していても、潤ったまま持続できてる頃合いがサイン。
最後にシメで化粧水をプレスして、
そのあと、美容液やクリームでフタをする。完了!

 

何を試しても無理だった人ぜひ手持ちのスキンケアで試してみては。

 

 

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