
外からも、手を加えてあげるのが、一番効果的なんだけど。
食べたのでも、肌にはしっかりでてくる。
外食が続くと、わたしは3日目にどうも肌が不調になります。
NHKの「ためしてガッテン!」「あさイチ!」で紹介されてきた、
食材を参考に考えてみた『乾燥肌レシピ』
『土手煮(どてに) ~赤味噌と酒粕~』
赤味噌と酒粕を隠し味にして、これが乾燥肌食材レシピのポイント。
初めての人でも失敗しないかも♪
(今回はじめて作ってみたんだ、すっごく美味しくできました)
【味噌】-------美容効果の他に、発酵成分が、消化促進、整腸作用にいいんだ。がん予防、コレステロールの抑制、脳の活性化、老化防止、基礎代謝の促進などなど、味噌は欠かせないですね。
【酒粕】-------ビタミンB群やアミノ酸がたっぷり。メラニンを作らない予防作用もあり、保湿成分スフィンゴ脂質(セラミド)も含まれているから、乾燥肌にピッタリ!
【モツ】-------ビタミンAやビタミンB群や鉄分などが豊富。ビタミンAの一種レチノールには肌の奥のコラーゲンを増やす作用があって、シワに効果的なんだって。(だから目もとのクリームを選ぶ時はレチノール配合かどうかが大事なポイントなんだ)
【ごぼう】-----ビタミンB群やビタミンEなどが豊富で食物繊維がたっぷり。
【ネギ】--------ビタミンCやカリウムやカルシウムなどが含まれ、血液サラサラ効果。
【コンニャク】---栄養価は低いけど、食物繊維が多くカルシウムも摂れよ。
『土手煮(どてに)の作り方』
<材料>
(煮汁)
水…800ml(材料が浸るくらい)
砂糖…大5
みりん…大2(+最後の仕上げに大2)
赤味噌…大5~6
醤油…大1
酒粕…大1~2
生姜…1カケ(みじん切り)
(具材)
白もつ…1パック(ボイルしてあるもの)
ごぼう…1本(千切り)
ネギ…1本(適当にぶつ切り)
コンニャク…1袋(適当に切る)
<作り方>
・煮汁を全部鍋に入れる。具材を入れ。強火で沸騰させる。
・アクが出たらすくう。似零れないように火加減に注意し20分煮込む。
・火を止め、味を浸透させる。
・食べる前に火にかけ煮汁がなくなりとろみがでたら完成。
おととい食べた。今日の肌は、こんなです。