
[化粧崩れがひどい][ファンデーションのりが悪い]解消方法について
考えた結果、この3つを注意したら私は治ったって先日書き込んだけれど
①肌の保湿をする ②化粧下地との相性 ③ブラシ選び
その中でブラシについてもっと知りたい!!
プロが使う天然の動物の毛「山羊」や「灰リス」の毛の方がやっぱ
一番ええのんだろか???気になりだしたんです。
実は、ミネラルファンデを使いはじめる前はスポンジ派
化粧ノリも悪かったし、ブラシについて正直無知です。
無知でも、うまく使えて、良かったのが、お手頃な
合成ポリエステルで作られている「タクロン」のブラシ。
ミネラルファンデが吸い付くように、ピタッとフィットするので、
固形パウダリーファンデにもええかも?って使ったところ、
やっぱ綺麗にピタリと密着するんです。
通常のブラシと違って、ミネラルファンデ用は毛先が短く短毛で
毛が密集しているのがポイント。
弾力があるから、肌へふわっとのせるというイメージよりは、
垂直に毛穴やキメに密着する感じで。
ベルベットのようにしっとりなめらかな質感で柔らかな感触。
チクチクさが全然ないし、汚れたら洗えるってのが便利。
「タクロン」製のブラシは、ミネラルファンデのお試しセット購入の時に
付属でついてきたものを愛用中で、これがなかなか良い。だけど、
こんなにいいなら、天然毛はもっといいかも!?
そんな疑問が!?
で、これから長く愛用していきたいし、
せっかくなら最高級の「灰リス」ブラシが欲しかぁ (๑ˇ3ˇ๑)•*¨*•.¸¸♪
と探した結果、みつけられず「山羊」のブラシをGETしました。
手作りで今もなお作り続けられている広島県熊野町の
熊野筆「コスメ堂」の赤軸ブラシ 価格5,040円(送料別)
正確に言うと、ミネラルファンデ用ではないんだ。
同シリーズでミネファン用のものは「ナイロン」製だったから(パス)
これはベリーショートの短毛で「チーク」&「フェイスブラシ」用
粗光峰100%(山羊毛)を使用している。
で、これにしてみました。
丸っこい形がなんとなく可愛かった。
結論からいうと、2000円代の
タクロン製で十分いい!!!
何を目的に使うかだと思った。
柔かい頬などの皮膚には、ミネラルファンデ用の
短毛タクロン製ブラシはやっぱりいいんですね。ソフトで優しい肌さわり。
わたしが購入した【熊野筆「コスメ堂」の赤軸ブラシ(山羊毛)】は
チーク&フェイス用ブラシで
鼻スジ・鼻のてっぺん・小鼻・目のキワ・仕上げチークにすごくいいです。
角度があるから立体的な部位にしっくりはまってつけやすいです。
もちろんこれ1本でも用はたりますが
頬につけるときは少しチクチクする感じがわたしには気になりました。
まとめるとお手頃な人口毛でも十分満足できる。
すごくなめらかで、天然毛より肌に優しい
使用感だと、逆に関心しました。
ちなみに、ブラシ次第で化粧ノリが悪くなります(写真下)
それが同じパウダーを使ってもブラシを変えただけで激変します。化粧ノリがよくなった写真は → こちら