
いくつかのメーカーのミネラルファンデーションを愛用してきて思うことです。
ミネラルファンデーションの中にもいくつかのタイプがあります。
「粉のパウダリータイプ」「固形にプレストしてあるパウダータイプ」「クリーム状のミネラルファンデ」それぞれ用途によって利点欠点があるのがわかりました。
【固形にプレストしてあるパウダータイプ】携帯しやすく持ち運び便利。ブラシでもスポンジでもつけられる。厚塗りも薄化粧にもOK。密着度は粉タイプのつぎ。石鹸だけでメイク落しOK。
【クリーム状のミネラルファンデ】パサツキなどがなく、つややかな肌を演出できる。塗り重ねもしやすい。仕上げパウダーが必要。化粧直しはしにくい。石鹸だけで落ちにくい場合がある。
用途によっておすすめのミネラルファンデーションというのは、人によって違ってくるので、それぞれです。
わたし個人は「つけ心地」「化粧崩れ」「メイクオフ」の順番で重視した中で、これはおすすめだなと思う商品があり、少し紹介したいと思います。
ミネラルファンデはパウダリーがおすすめ
最終的に、わたしが長く使っているのは「粉のパウダリータイプ」でした。
粉タイプはブラシにつけて使うので、つけ心地が軽く、うすくきれいにつき、自然で化粧崩れしにくい点がいいです。そしてメイク落とし不要で石鹸だけで簡単にOFFできる点がすきなポイントでした。
固形(プレスト)と粉(パウダー)のミネラルファンデの差は、僅かなんですが、微妙な軽さときれいな付き具合が違いだと思うのです。
粉のほうがより粒子が細かく、必着度が高くなり、化粧下地なしでもぴっとりつく感じがします。。
あつ塗りにならない点が、自分にはあっていました。化粧ノリがイマイチ悪いわたしの肌質には特にあっていました。
パウダーを使う場合は、目の細かく毛先が肌にチクチクしないブラシが必要ですし、つけるときに粉が飛び散るので、衣類が汚れることもあります。携帯して持ち運びにくい点もあり、それらが解消できれば、わたしは一番おすすめだと思っています。
パウダーファンデはこのブランドのケースがあると便利!
パウダリータイプのミネラルファンデーションメーカーは沢山あるのですが、携帯して持ち運べる点を解消した、こちらのコンパクトが非常にスグレモノだったので「レイチェルワイン」がおすすめです。レイチェルワインはミネラルパウダリーファンデーションのみを扱う化粧品メーカーさんです。
ファンデーションとは別売りの、こちらのコンパクト税別1,500円があるとすごく重宝しますよ。
ミネラルパウダリーファンデのコンパクトケースのセットの仕方
レイチェルワインのミネラルパウダーファンデか、手持ちのパウダーファンデがあればそれをいれ、付属のメッシュカバーをセットすれば完了。
このなんてことのないような特殊メッシュカバーがパウダーこぼれや飛散を防止するんです。これがすごく良いです。
細かいメッシュの網目から、パウダーが程よくブウラシにつくんです。
パウダーを使ったとこのある人はわかりますが、ブラシにぼてっとつきすぎたり、ブラシ全体にうすくつけるには、べつの容器が必要だったり。
だからプレストタイプと比較すると扱いが少々面倒なんです。ところが、このケースがあると、それがひとつで叶い、粉漏れもなく手軽に持ち運べるという便利さが叶ったものです。
パウダータイプを一度使うとわかるのですが、やっぱり、プレストタイプとは若干ですが、つけ心地が違うと思うのです。軽くてキレイにつく。そう思うんです。
化粧ノリが悪い肌の人に特におすすめです(自分がそうだったので)
化粧ノリや化粧崩れを解消するために、以前は化粧下地などいろいろつけて試しましたが、化粧崩れが激しくなるという悪循環がありました。
化粧下地や日焼け止めなどつけたほうが良いといわれていますので、使い方はそれぞれかと。
個人的にはスキンケアのあと、肌のベタつきが収まってサラりとしたら、パウダーをブラシでつけるだけで、しっかりきれいにつく点が良かったです。
そうすると、化粧崩れもしにくく、落とすときも洗顔は石鹸だけで済み簡単です。
レイチェルワイン公式ページから「商品一覧」をクリックし「その他」の中にコンパクトがありますよ。
こちらをクリックすると公式ページへ飛びます ⇒ ソフトフィットブラシ[コンパクト]