
化粧崩れしない方法は、崩れにくいファンデーション探しよりも、
実は付け方に秘訣があるのだそうです。
そのためには、上の写真の4つのアイテムが必要になるそうです。
化粧崩れしやすいわたしの顔で、その方法を試してみたところ、
ピタッとファンデはつくし、崩れもしないし、
目からウロコ 、ちょっとビックリしたので、紹介です。
この方法は、2017年7月19日放送の「NHKあさイチ!」の番組で
ヘアメーキャップアーティストの長井かおりさんが紹介していた方法です。
長井さんは「崩れないメイク」を得意とし、分かりやすく実践しやすいを大事にされている方なのだそうです。
プロフィールがすごかったですよ。 ⇒ https://www.nagaikaori.com/profile
長井さん式
【化粧崩れしにくくなる方法 4ステップ】
ポイント1)ファンデーション選びはリキッドタイプを使うこと。
崩れにくくしたい場合はパウダータイプよりもリキッドやクリームタイプを選んだ方が良いそうです。いかに肌にピッタリ密着させるかが鍵なんだそうです。
ベースメイク(化粧下地)は最小限。顔全体に均等につける必要はない、薄くしっかり密着させる。
BBクリームやCCクリームを代用してもOKらしい。
それで、わたしはCCクリームを使ってやってみました。
ポイント2)冷たい水で冷やしたスポンジを使う。
タッパーなどに水とスポンジを入れ、冷蔵庫で保存し準備しておく。
リキッドファンデを指の先にとり、顔の数か所につける。それから冷水に浸したスポンジを固く絞り、リキッドファンデを薄く伸ばしていく。
薄く薄く伸ばす。シミやクマのなど隠したい部分には、さらにリキッドファンデをポンポン重ねつけし、スポンジでさらにタップする。それによって、
カバー力がUPするのと&ポンポン圧をかけることでより密着する。そうです。
いつもは指の腹でつけていましたが、水で濡らしたスポンジでタップ(スタンプのようにポンポン)すると、とても密着するんですね。
ポイント3)仕上げにパウダーを使う。パフとブラシを使い分ける。
パウダーには皮脂を吸収し、肌の表面をサラサラに保つやくわりがある。
崩れやすい時期は必須アイテム。
Tゾーンはパフでしっかりおさえ、Uゾーンはブラシでふんわりつける。
ポイント4)最後にミスト状の化粧水をふんわりかける。
細かい霧状のスプレータイプの化粧水を選ぶのがポイントだと思います。
顔にプシューーーとかけるのではなく、上にむけてふんわりかけるのがポイント。そのあと、手のひらでしっかりプレスする。と良いそうです。
化粧直しが不要になるそうです。もし化粧崩れで困っている方は
一度この4つの方法を試してみると良いかもです。