
BBクリームが登場して、それからCCクリームが登場して
何が違うのか、どれが良いのか?と思っていました。
どちらも、メイクしながらエイジングケアもできるカバークリームです。
「美容液」「クリーム」「日焼け止めUV」「化粧下地」
「カラーコントロール」「ファンデーション」など多機能備えたタイプです。
【BBクリームとCCクリームの違いって?】
わたしもよく解らず、調べてみると
「BBクリーム」はファンデーションよりも軽めだけど、カバー力があるタイプで、
「CCクリーム」はBBクリームよりカバー力は低いけど、肌色修正しながら
より素肌っぽくナチュラルメイク向きの軽いタイプらしい。
どちらが良いというよりも使い方や好みの問題なのかもしれません。
各社いろいろなクリームが登場していますが、美容効果が高くて、
保湿効果も高くて、アルコール無添加で、UV効果も高いものを探して、
ビューティーモールというメーカーの
「CCモイストクリーム」使ってみた感想です。
「CCモイストクリーム」SPF44・PA+++、容量20gで税込5,400円。
こちらの「CCクリーム」の特徴は
人気の美容成分と保湿力の高さのように思いました。
特にこのメーカーさんは3つの美容成分にこだわっていて、
まず「フラーレン(保湿成分)」という、ノーベル賞を受賞した美容成分が配合され、
さらに成分相性の良い「APPS(ビタミンC誘導体)」「ビタミンE誘導体」が
組み合わせて配合されてあり、加えペプチドや、植物幹細胞エキスや、
セラミド2、セラミド3、セラミド6などの美容成分や保湿成分が配合され、
肌の欠点を隠しながら保湿も美容効果もしてしまおう。という
まるで夢のようなクリームですね。
【気になる色とカバー力について】
化粧水と美容液もしくはクリームで肌を整えた後に下地無しで使いました。
色は「ナチュラルオークル」です。
一般的な肌色の人なら、自然になじみむように思います。
イエローオークルとピンクベージュの中間色のようです。
わたしの肌はイエローよりでしたが、とても自然に仕上がりました。
首の色とも差がわからず、そこがファンデーションと違い良かったです。
どれくらい、カバーできるのかについて、
濃いシミやほくろまでカバーできませんが、薄いシミは
カバーでき、肌ムラなども隠せ、顔色が良くなりました。
軽くナチュラルな仕上がりだと思います。
濃いシミの部分だけ重ねればもっと隠せるような気もします。
リキッドファンデのような重さはなく、
変なギトギト感も、パサツクマットな質感もなく、健康的にもみえました。
1日中様子をみましたが、乾燥したり皮脂過多になるようなこともなく
安心して使えました。
このままで過ごしたり、その上に軽いフェイスパウダーをつけたり
してみましたが、どちらでも良さそうで、好みの問題かも。
ちなみに、日焼け止めをつけて、ファンデーションをつけると、
組み合わせがあわず、脂っぽくなったり、ファンデがヨレたり
今まで、いろいろ煩わしい経験がありましたが、
軽めのカバー力で良い人や、更に美容効果も欲しいという人には
これ1個で完結できるので便利で使いやすいと思います。
ファンデーションの厚塗り感が苦手な人や、
ファンデーションで乾燥する人にもおすすで、
そうすると30代後半から40代以上の人に良い気がします。
【ビューティーモール公式ページ】 ⇒ 美容家たちが大注目!ノーベル賞を受賞したフラーレンが規定値以上配合されたコスメ BEAUTY MALL