手作りした醤(ひしお)が1ヶ月ほど経過しました。
1日目から味見をしてきましたが、日に日に変化しているのを感じます(^^)
また、乳酸菌が活発に動いているので、膨らんでみたり、ぶくぶくしてみたり、まさに生きてる調味料です。

1ヶ月経過した醤(ひしお)は、どんどん柔らかくなってきています。
手作り ひしお 1ヶ月 常温

いまのところ、味はどんどんマイルドになってきていますが、最終的にはお醤油になるのかしら?
味の決め手は最初の材料のお醤油だなと思います。
ひしお手作りセットに付属のお醤油は濃い口の甘口です。甘口のお醤油を使うほうがマイルドで正解だと思いました。
わたしの暮らす地域ではお醤油は薄口で辛口が好まれているので、それを使おうか迷ったのですが、
醤(ひしお)には、甘口醤油のほうが良さそうです。

手作り ひしお 食べ方

発酵し出来上がった醤(ひしお)は、冷や奴にのせたり、切ったトマトのうえにかけたり。
きゅうりにつけて食べたり、お醤油&お味噌のような感覚で調味料にしていただくことができます。

また、ジャージャー麺の調味料にもピッタリでした。
ひき肉を炒め、適量の醤(ひしお)を加え、更にかるく炒める。少し火にかけたほうが、味噌っぽくなり、よりマイルドになります。
お好みでラー油や一味唐辛子を加えて少しピリ辛にすれば、ジャージャー麺の素ができます。
きゅうりの千切りと麺を茹で水切りし、そこにのせればジャージャー麺風に!簡単にできあがります。

手造り ひしお 料理 ジャージャー麺

発酵食品がお好きな方、味噌がお好きな方におすすめ。
醤(ひしお)を手作りしてみると、幅が広がり良いと思います。
今度は醤(ひしお)で魚やお肉を漬けてみようと思っています。

 

補足:個人的に過敏性大腸炎の症状を改善したくて、最近、胃腸に優しい食品のひとつに「ひしお」を試し始めたのですが、過敏性大腸炎の人は、発酵食品が逆効果の場合もあるそうです。ある本の情報で知りました。体質は個人個人違って、とても良いと言われている食品も人によっては、逆効果の場合にもなるそうなのです。

 

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