
子供の頃から、自立神経が弱かったり、過敏性大腸炎のような症状で腹痛を起こしたり、
胃腸のトラブルが多く、ストレスの少ない生活を試みたものの、習慣になってしまった不調はなかなか解消し完治することは難しいようです。
最近、またよくお腹を壊すようになり、身体に優しい食べ物を意識するようになりました。
そんなことや、美尻トレーナー「岡部友」さんも食している!そんなこともあり、
「醤(ひしお)」に興味が沸々とわき、作ってみました!
発酵調味料の「塩麹(しおこうじ)」は好きで良く使っていますが、塩麹と醤(ひしお)がどう違って、どちらが好みなのか愉しみです。
醤(ひしお)を簡単に手作りできるセットがネット通販であったので、一式買ってみました。
醤(ひしお)のセット内容は上の写真です。
用意するもの
アルコール除菌とふきんは予め用意する。お水も。わたしは水道水で作りました。
醤(ひしお)の作り方
とにかく超簡単でいいです!
蓋付きのバケツに材料を一式入れて混ぜるだけです。
一週間、毎日1回かき混ぜるだけ。1-2週間でできあがるそうです。
注意する点は、醤ができあがるまでに、納豆・ぬか床などの麹菌?乳酸菌?は触らないこと。触ってから醤をまぜると喧嘩し、うまく発酵できないらしい。
なので、しばらく納豆を絶ち、念の為ヨーグルトも絶ち準備をしてきました。念の為、キッチンから少し離れた場所で作ることにしました。
また、直射日光を避けて保存だそうです。
翌日には水分を吸って減り、豆類が膨らんでいました。粘りがあるのは、粉昆布の旨味の素を入れたから。
ちなみに少し味見してみましたが、予想していたよりもずっと美味しいです。
お醤油に旨味がましてマイルドな感じです。

2日目のものを味見してみると、味醂が入っているお醤油ですが、まったく甘くはありませんでした。自然の甘み(旨味)という感じで美味しいです。
うまくいけば、あと数日後に完成予定です。
ひしお糀をはじめて買いましたが、スーパーで売っている米麹とよく似ています。
お米か大麦や大豆かどうかの違いですね。
完成したら、中華麺を茹でて水でシメ、ジャージャー麺のように食べてみたい。今からワクワクしています。
また塩麹で漬けた魚やお肉と、醤で漬けた魚やお肉はどちらが美味しくなるのか試してみたいです。
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