2013年は[CCクリーム]が来るらしい!
[B]ときて次は[C]うまくかけてるよねぇ♪

「CCクリーム」は“Color Control(コントロールカラー)”とか
“Color Correction(コントロールコレクション)”という略で
色修正という意味なんだって。

「BBクリーム」は“Blemish Balm(プラミッシュ バーム)”の略で
傷後を修復する目的として、ファンデーションの機能も兼ね備えたクリームなんだ。
もとはドイツで開発されものなんだって。それを知ったときは正直驚きました。
そっかただの時短メイクで生まれたものじゃないんだね。

それじゃぁなんで韓国で人気が爆発したの?って次に調べたら、
韓国の女優さんが紹介したのがきっかけなんだそうだ。
おとなり韓国の人気がいち早く日本へ飛んできたってわけだ。だから。
アジアを中心に知名度があって、実はヨーロッパでは広まっていないらしい。

日本で発売されはじめたのは2008年ころで、まだたったの5年ほど。
この5年の間に各社からBBが登場して、ほとんど出尽くた感じだよね。

それが、この2013年1月にシャネルから「CCクリーム」が新発売して
ちょっと話題になったそうだ。
つまり、BBに出遅れてしまった高級ブランドが巻き返しを計って
進化させて登場させたような気がする。

もしかしてCOCO.CHANELのシャレ混じりなのか!?とちょっと思った(笑)
実際はシャネルのは“Complete Correction(コンプリート コレクション)”
の略で、完璧な補正という意味の「CCクリーム」なんだそうです。

今までの[BBクリーム]は
[化粧下地]+[メイクアップ効果]+[UVカット効果]が1つに。
進化した[CCクリーム]は
[化粧下地]+[メイクアップ効果]+[UVカット効果]+[スキンケア効果]が1つに。
つまり、スキンケア機能が充実しているのが特徴!

[エイジングケア][保湿ケア][美肌ケア][UVケア]を同時にして
肌に負担をかけるんじゃなく穏やかに整えつつ美しくカバーする
高機能ファンデーション。
しかし「BB」も「CC」も色展開が1色など少なく、カバー力がファンデほど無い。

ちなみに比較してみると

その1【美容液ファンデ】=リキッドファンデに[スキンケア][美容成分][UVケア]をプラスしたもの
その2【高機能BBクリーム】=カバー力あるUVケア&下地に[スキンケア][美容成分]をプラスしたものも
その3【CCクリーム】=カバー力あるUVケア&下地に[スキンケア][美容成分]をプラスしたもの

気が付くと、どれもこれも言い方の違いで。実はほぼ同じなんじゃ!?

そう考えると、もしかして「美容液ファンデ」が一番高機能のような?
というのも、BBもCCも色展開が限られているから、
自分にあった色とは限らない気が・・・
会った色のものを、薄くつけたり濃くつけたり自分で調節したほうが
実は理にかなっているんじゃない?(そんな風に思いました)

それで、[CCクリーム]はどれが人気なのか?何がオススメ?
どれどれと、出始めのメーカーを各社探して価格や紫外線数値や色展開で
比較してみたのですが、どうもピンと来ない。

やっぱり色でひっかかるだ。肌の色と合わないのは違和感を感じます。

だからそう考えると
【美容液ファンデーション】なら自分にあった色を選べる。
これがいいんじゃないだろうか?

クリアエステヴェール 5色比較

 

美容液ファンデーションこんなもの使ってみました参考に ⇒ クリアエステベール美容液ファンデーション

 

 

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